accessじゃないほう
「accessじゃないほう」ということはIcemanの話題か!と思った浅倉大介ファンの方がいるかどうかはわかりませんが、そのaccessの話ではないのですみません。(誰もそんなこと思ってないか)
三連休の初日、京産大で子ども向けのイベントがあった。いろんな体験コーナーがあっておもしろそうだなーと思って行ってみたけど、結論から言うと、いまいちだった。
ほとんどの体験コーナーが「材料切れ」とか、予告なく整理券を配布して「整理券がないとダメ」とか。朝イチで行ってもこんな目に遭うなら、どうやって楽しめばいいのよ。15:30までやる予定だったイベントが11:00で材料切れになるってどういうことなのよ。
段取り。案内。そういうところ、もうちょっとがんばってほしかった。
あと、ドラクエのダンジョン的な構内で、わたしみたいな方向音痴の人間には遭難しそうな場所だった(これはわたしの問題か)。行きはスロープであがった場所なのに、戻るときは別の建物に入り、途中でエレベーターに乗り、外に出てエスカレーターに乗って歩いて行ったら元いた場所に戻った、みたいな。わたしに魔法が使えるならリレミト唱えたかった。帰れたからよかったけど。
そしてこの日、なにより衝撃だったのは、こんな大々的にイベントをしておきながら帰るバス便がめっちゃ少なかったこと。行くときはそれぞれの時間帯で行くだろうけど、帰りはほとんど一斉になるんだから、もっと増便しておくとか、なにか対策できそうなのに。
バス停もバスの中も悲惨だった。抱っこひもで小さい子を連れたお母さんが乗客に押しつぶされそうになって、見ていてつらかった。
文句を書き続けるとすごいことになりそうなので、この日の記録は、ねんどコーナーでわたしが作ったハンバーグプレートの写真で終わりにします。
スマホのカメラが「料理」と認識してくれてうれしかった。おねんどおばさん。
タイトルの「アクセスじゃないほう」は帰り道がつらかったということが書きたかっただけ。行き方は「アクセス」だけど、帰り方はなんて言えばいいのかわからなかった。だから「アクセスじゃないほう」。
行きにくいことは「アクセスが悪い」でいいけど、帰りにくいことはなんていうの?帰る部分も含めて「アクセスが悪い」なのかな。でもアクセスって言うと接近してるよね、どう考えても。
「行きはよいよい 帰りはこわい」っていうことで、「あの場所はとおりゃんせになるよ!」とか言えば伝わるのだろうか。なんか違う怖い場所になってるけど。
さて、もしかしたらaccessのことが知りたくてこの記事を開いてしまった人もいるかもしれないので、おわびに「アングルが意味不明すぎて一度見てほしいオススメのPV」のリンクを貼っておきます(誰もそんなの期待してないか)。
冒頭の貴水博之の瞑想。貴水博之の顔を映さず、画面の端に銀色のつやつやエナメルパンツの下半身を映し続ける前半。突然現れる第3の男。1分55秒くらいから始まる貴水博之の股間から浅倉大介が見えるあのアングル。どこをとってもなんとコメントすればいいのかわからない。
歌のタイトルが思い出せなくて、この動画を探すために「貴水博之の股間から浅倉大介」 とGoogle先生に尋ねてみたところ、無事に発見できました。検索するだけなのに、なんかちょっとはずかしかったです。