雑記 雑感 エトセトラ

日々、思考回路を暴走中。

続 坊主

みんなのうたで流れてる『パプリカ』っていい歌だなーって思ってたら、これも米津玄師なのか。

『Lemon』を初めて見たときに、こんなストレートに果樹や蔬菜で攻めてくるタイトルはSMAPの 『セロリ』以来(たぶん)だと思ったけど、米津玄師、短期間に連発していたのか。『パプリカ』って、レモン以上に攻めてる。

なんか農業してる坊さんみたいに思えてきた(坊主イメージはまだ抜けない)。でもLemonもパプリカもすごく好き。 言葉がきれい。


なんでパプリカだったんだろう。試しにパプリカを小松菜に変えて歌うとすんごい変な歌!ぜんぜん合わない。

語感もだけど、やっぱりなにか実る系のものと、葉もの野菜では、そこに重ねるイメージぜんぜん違う。パプリカが完熟なのもいい。まだ青いピーマンでは表せない。なんでパプリカだったんだろう。うまいなあ。


「夏が来る 影が立つ あなたに会いたい」
「よろこびを数えたら あなたでいっぱい」
ここが好き。いい歌。